神社仏閣
敷石の修理や鳥居の移転など
神社仏閣に関わるすべてをご相談いただけます
石鉄有限会社では、神社仏閣や寺院内の石材関連製造や工事などに対応をしております。
灯篭や狛犬の製作、敷居の修理などはもちろん、道路に引っかかった鳥居の移設も承っております。
中でも“狛犬”は当社の二代目が名をはせており、その高い技術力に大正13年ごろは数々の神社仏閣や寺院様からのご依頼を承っておりました。
職人技の光る数々の狛犬から感じる二代目の技術力の高さは、現在の石鉄有限会社にいる職人たちにも引き継がれており、その技術を持って様々なご相談に対応することが可能です。
栃木県内で“石”のことなら昭和28年から60年以上の歴史を持つ
老舗石材店「石鉄有限会社」にご相談ください。
ご依頼から着工までの流れ
現地調査
お問い合わせでいただいた要望をもとに現地調査へお伺いいたします。
お打ち合わせ
お打ち合わせにて詳細のご要望をお伺いいたします。気になることがあればなんなりとお申し付けください。
お見積り
現地調査及びお打ち合わせの内容をもとにお見積りをご提出させていただきます。不明点などございましたらお気軽にご質問ください。
着工
お見積りにご納得いただければ、事前に決定した着工日に工事へ伺います。
境内にいらっしゃる方に配慮をしながら安全な対応を心がけます。
お引渡し
工事完了後、ご確認を行っていただき、問題がなければお引渡しとなります。単発ではなく、継続的にお付き合いをしていただけるよう、最後まで抜かりなく丁寧に対応をさせていただきます。
ギャラリー
お写真のクリックで拡大してご確認いただけます。
先代の紹介
篠原 鐡三郎(しのはら てつさぶろう)
石鉄有限会社は、初代の篠原 利三郎(しのはら りさぶろう)から始まり、二代目、篠原 鐡三郎(しのはら てつさぶろう)へと代を受け継ぎました。
このページに掲載されているのは、当時30歳(大正13年)の二代目です。
二代目は狛犬の石材彫刻を得意としており、これまで鹿沼市にある古峯神社様や住吉神社様、日光にある日光二荒山神社中宮祠様、今宮神社様など「篠原 鐡三郎」の銘が刻まれた狛犬は数知れず。さらにその技術力の高さから、千葉市中央区院内にある千葉神社様からのご依頼も承っています。
狛犬は、そもそも神社や寺院の守護獣の役割を果たす存在です。ご依頼をいただいた神社や寺院の“色”をしっかりと表現しつつ、二代目の技術力と少々の個性で“石工 篠原 鐡三郎”としてのブランドを確立していきました。
彼の職人技は、現代表にも引き継がれ、石鉄有限会社の生み出すお墓やその他石材製造に反映されています。